36歳妻、心臓手術について

person30代/女性 -

36歳妻ですが、心臓病があり、2年前出産した時に呼吸困難に陥り心臓疾患がある事が発覚しました。それ一向ずっと定期受診をしていましたが、
先日セカンドオピニオンとして受診したところ、手術は1年以内に早めにやった方が良いと言われ自分の弁を生かすデービット手術をすすめられました。ただ心臓を開けて状況が良くないと判断したときは、生体弁に切り替えるかもしれないとのこと。妻は精神科にかかっていることもあり、ウァーファリンの飲み忘れる事もあり人工弁は採用しない方向です。
状態としては心房の上の大動脈弁は3っつのパーツで出来ていて、このうち一つだけは標準サイズだが、一つが
大きく肥大して、心房に落ち込んでいる。もう一つもある程度大きくなっている。この部分の幅(STジャンクション)が48ミリと大きい。約2年前と8ヶ月ぐらい前のデータを比較すると数ミリ大きくなっているため、手術は1年後とか2年後とかには、延期しない方が良いとのことでした。
この症状とは別に大動脈の脆弱な症状(マルファン症候群)の可能性がある。これは遺伝による染色体異常で発生する。顔にも特徴が出る場合が
 あるが、顔には出ていないそうです。マルファン症候群検査は直ぐに
 予約して受ける予定です。
疾患でバルサルパ胴動脈瘤があり、マルファン症候群由来の大動脈の手術は行う?かもしれません。
夫として、心配であります。
手術にはどのくらいリスクがあり
予後は安定しますでしょうか…

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