早発閉経とその治療法について
person40代/女性 -
41歳既婚です。子供はいません。
ここ5年ほどの間に生理不順も認められたので、婦人科に定期的に通っています。
最初は子宮筋腫や卵巣嚢腫の経過観察で通っており、その頃からホルモン値を見てたのですが、先日、閉経に近い数値が認められて、早発閉経になりかけ(FSH 72.2、エストラジオール130、プロラクチン17.2)、との診断をいただきました。最後に自然に生理があったのは2023年の12月です。生理周期の長い(60日前後)、短い(20日前後)はありますが、生理は自然に来てます。
担当医師からはホルモン補充療法を勧められ、私も将来の自分の体のことを考えると今からホルモン補充療法を行うことに対して前向きではあるのですが、排卵がなくなるような治療ではなく、少しでも妊娠できる可能性を残した方がいいのでは?と旦那からの提案もありました。
そこで質問なのですが、1)ホルモン補充療法を開始し、その後、妊娠を希望した場合に不妊治療への切り替えは可能なのでしょうか。排卵を抑えたホルモン補充療法を行なった場合、そこから妊娠可能な状態に持っていくことはリスクでしょうか。
2)今から自然に生理のある状況を維持して、完全に生理が止まった段階から治療に入るのは、リスクが高いでしょうか。
よくクリニックのホームページをみると、妊娠希望する場合、希望しない場合、とはあるのですが、どちらにも該当しない状況の私はどう判断すればいいものでしょうか。ご助言いただけましたら幸いです。
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