肺気腫の在宅酸素について

70代以上/男性 - 2024/01/29

20年ぐらい前に肺気腫と診断され、現在酸素なしだと酸素飽和度の平均84です。

今まで在宅酸素を拒否していましたが昨年11月末に肺気腫の増悪で入院し、退院時から酸素流量3Lで在宅酸素を導入することになりましたが、本人曰く今まで酸素をしないで酸素飽和度が低い状態が当たり前だったので、逆に酸素投与をすると少し動いただけで前より苦しくなるからやりたくないと言います。
酸素を投与してもしてなくても動けば酸素飽和度は75ぐらいまで下がります。

鼻カニューラでの酸素投与なので、苦しくなると鼻ではなく口呼吸になってしまい鼻カニューラからの酸素を吸うことができず苦しくなるかなと思うのですが違うのでしょうか？
もし、その場合は医師に相談してマスクに変更してもらえば解決しますか？

あと、酸素が足りないせいで血流が悪いのか、足がいつも冷えて全然温まらないと言っているのですが、これもきちんと在宅酸素で酸素投与をすれば多少は改善されるのでしょうか？

宜しくお願いいたします。

ちなみに安静時に酸素投与をしている時は酸素飽和度は98まで上がっています。