陰嚢の強いかゆみ かきこわし 内股の痒み湿疹等
person40代/男性 -
45歳男性、不安症にてメイラックス錠を服用しております。
毎年夏になると両太ももの内側の付け根、V時の両サイドですが蒸れて痒くなり、時には触ると汗のような粘性のある感じがあり、痒みが生じました。それと同時期に、陰嚢の裏男性性器の下ではなく、画像の部分におそらく湿疹や強い痒みが出て、ついつい一度掻いてしまうと止まらなくなり掻き続けてしまいます。
この冬においても、秋口は少し痒くなっておさまり再度痒くなるまでの間隔は長くなりましたが、冬になって特に布団に入って朝起きた際に蒸れている状態で、痒みが増します。
現在、皮膚科医に受診し視診をしてもらいましたが、何かしらの感染症等ではなくアンテベートを処方され終わりました。塗布するとその日は良いような気がしますがお風呂に入り石鹸などで強くこすってもいませんが、翌朝痒みが。
妻が以前足の水虫になっておりましたが、今は治っており、そのことも皮膚科医に言いましたが特段処置もなく、真菌薬も処方されず。
45歳になり、だんだん運動もしなくなり体型もお腹も出て体重も増加。着ているスーツやパンツも締め付けている感じです。
自分自身が持っている、アレグラを服用すると数日間はかゆみが治まります。
やはり、体型、着ている服、体重の増加、また、疲れ果てて夜遅く帰るとその夜風呂に入れずに朝シャワーを浴びるなどからくる、陰嚢湿疹という印象でしょうか。
対処方法としては、抗アレルギー薬やアンテベートの塗布、下着を綿などの通気性の良いエアリズムにかえる等でしょうか。
※画像については部位の参考で、赤い湿疹が顕著に出ている、目視でわかるような状態ではありません。乾燥もしているかと。
1、上記内容から、皮膚科医の判断でよいでしょうか。
2、対処方法としては、上記内容でよいでしょうか。
3、その他、アドバイス等ありましたらお願いいたします。
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