鼠径ヘルニアは必ず手術をするべきでしょうか
person10歳未満/女性 -
4歳の女の子です。
今月、恥丘の膨らみに気づき、鼠径ヘルニアと診断されました。痛がる様子は全くありません。
触診で押された日はやたらポコっと出やすくなります。
短期間で4人の医師に何度も圧迫されたのですが、内臓破裂しないか不安になってしまいました。
女の子なので、このまま放置すると卵巣なども出てきてしまうのでしょうか?今は出ていないそうです。
卵巣のかんとんは低く、稀に捻れが起こると書いてあったので、今後ヘルニアが大きくなった場合、卵巣が出てきて妊娠が難しくなったりするのでしょうか?
鼠径ヘルニアは根治はしないのは存じておりますが、年齢と共に筋肉が発達してヘルニアがあまり出なくなったりすることはないのでしょうか。
また、バレエやダンスなどで常にお腹を凹ませる状況は出やすくなってカントンにつながってしまうのでしょうか?
かんとんの割合は低いとどこかに書いてあったのと、本人も痛がった事はないので、
低年齢の全身麻酔の体や脳への影響も心配ですし、大量の薬品も体に入るため、このまま経過観察をできないか、せめてもう少し大きくなってからと考えてしまいます。
かんとんになるまでは段階を踏むのでしょうか?ボコっとなったものがおさまらない→そのうち痛がる→激痛と言うような段階的なものがあるのでしょうか?
開口部が広ければかんとんになりづらいそうですが、それはどういう状態でしょうか?
気づかないで大人になる人もいるようで、気づかなかったら良かったのかなどとも考えてしまいます。
大人の手術も行っている大学病院で手術を考えているのですが、腹腔鏡手術の際、器具などで感染症になったりするのか心配です。
とにかく不安すぎて余計な心配までしてしまいます(;;)
大変かと思いますが、返信よろしくお願い致します。
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