ベーチェット病の結節性紅斑
person20代/女性 -
私は2005年にベーチェット病と診断された28歳女性です。
とはいえ口内炎多発、外陰部潰瘍、たまに出る関節痛、頬から顎、首にかけてできる毛嚢炎、血液検査でHLA-B51が陽性というところから始り、今日まで特に重大な症状の変化もなく、薬を毎日服用しながら生活しています(体調の変化はかなりありますが)。
幸い眼の発作もありませんし、口内炎、外陰部の潰瘍にいたっては薬を飲み始めてからビックリするほど減りました。
本題ですが、今朝右膝下あたりに3つほど直径3cmの結節性紅斑らしきものを発見しました。
さっきまで気づかなかったのですが、押すと「あ、痛い・・・」程度の痛さでかゆみはなく、触らないと痛くありません。
今までは毛を抜いたり剃ったりすると毛穴の周りが直径5mm位で紅くなることはありましたが、今回は大きいし、芯もあります。
ベーチェットの症状に結節性紅斑があるのは知っていましたが、何しろ初めてなもので、少し心配です。
症状がなくなってもいいように写真を撮って印刷して主治医のところに持っていってみようと思うのですが、3つくらいで騒ぎ立てるほどでもないのでしょうか?
病院も少し遠いところにありますし、2ヶ月に1度の検診を先日済ませたばかりです。
それでもすぐ予約してできるだけ早く診てもらった方がいいのでしょうか?それとも様子を見たほうが良いのでしょうか?
それと、診てもらうとしてもそれまでの間この症状に対してできることはありますか?
とりあえず対処療法としてオロナイン塗ってみました。
薬は1日でコルヒチン0.5を1錠、アゼプチン・ガズロン2錠です。
あとはパキシルやミヤBMを服用しています。
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