腹膜がん ステージ4b 今後の治療方針について
person70代以上/女性 -
母が腹膜がん ステー4bと診断され、2023/11〜パクリタキセル+カルボプラチン併用化学療法を開始しています。現在4クール目終了時点での有害事象は認めていません。当初本人を苦しめていた腹水も今回のCT検査でほぼ消失しており、CRPも落ち着いてきています。ただ、腫瘍マーカーCA125の数値はあまり変わっていない(減っていない)とのことでした。今後の治療方針が主治医からICあり、5クール終了してから1ヶ月後に手術をする予定と伺っております。主治医からは、大きながんを取り除いて、取りきれない癌に対して術後、追加化学療法を3ヶ月ほどして、それからは維持療法に切り替えるという説明でした。
本人含め家族としては、根治を目指して積極的な治療を望むのですが、パクリタキセル腹腔内投与や陽子線治療等で開腹術をする前に腹腔内のがん細胞をもっと小さくした方が、治療効果が望めるのであれば主治医に相談しようかと悩んでいるのですが、ご教授頂けましたら幸いです。