多発性骨髄腫の治療について
person70代以上/女性 -
82歳の母が無症候性多発性骨髄腫・二次性アミロイドーシスと診断されました。
昨年秋以降疲れやすくなり改善する様子もないため検査をしたところ、うっ血性心不全で肺に水が溜まっていることが分かり、循環器内科で入院治療を受け肺の状態は改善しました。その際担当医から多発性骨髄腫からの心アミロイドーシスではないかとの指摘を受け血液内科に紹介され、上記の診断となりました。
現在Bd療法の1サイクル目、2週間入院治療予定の2週目です。高齢のため負担がかかりすぎないようにとのことでBd療法を受けており、入院治療のあとは週1回の通院治療を行う予定です。
ただ、現在心不全、腰の痛み、足のしびれ、全身のだるさがあり、食欲もあまりありません。胸の痛みや息苦しさはないようですが、トイレに行くのも体力を使い疲れてしまうようで、先週末からは尿道カテーテルを入れています。自宅に戻り通院治療できるようになればと思っていますが、不安な状況です。日によって体調に波があるようで、入院してから比較的元気な様子にしている日もありましたので、状態が落ちついてくれることを願っています。
何点か伺いたいことがあります。
・治療の効果は開始後どれくらいから出てくるものなのでしょうか
・腰の痛みやしびれを改善させることは難しいのでしょうか
(治療開始前に基本的には進行を食い止めるための治療であるという説明は受けています)
・治療の効果によると思いますが、一般的に余命はどれくらいと考えられるのでしょうか
今日の検査結果を添付いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。