91歳父の点滴手術の必要性について

person70代以上/男性 -

昨年末91歳の父が心臓が止まり救急車で運ばれました。認知症がすすんでおり家族は延命は希望していませんが、ペースメーカー手術以外に選択肢はない、それをしなければ殺人になる、すぐに同意してほしいと医者に言われ、やむを得ず同意し、手術を行いました。年内に退院させますと聞いていましたが、どんどん衰弱し、現在も入院中です。食事をとらなり鼻から点滴を行っていることから退院ができません。早く退院させ家に戻したいと希望したところ、鼻からの点滴は家ではできません、と言われました。鼻からではなく1日1回の点滴で済むような手術をする必要があるので、すぐに同意してほしいと言われました。昨年のペースメーカー手術と同様の手口で、手術を進めようとしますが、こちらはそれが正しいことなのか、、手術をしないという選択肢はないのか、お伺いしたいです。もう寿命も長くないので、手術などの延命治療は、できればこれ以上行ってほしくない、家で穏やかに終わりの時を迎えさせてあげたいと思っています。

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