慢性疼痛における生活指導、生活の工夫は、どのようなことがありますか

person70代以上/男性 -

慢性疼痛(線維筋痛症)があります、線維筋痛症学会所属の診療内科で診断されています。

痺れ、痛み、ふらつきと目眩、四肢の脱力が主な症状です。

線維筋痛症に限らず、慢性疼痛の患者さんは症状をかわすために、日常生活の中でのような工夫をしているのか知りたいのです。
又先生方は患者さんに対して、どのような生活指導をしているのでしょうか。

通院先と飲んでいる薬は以下の通りです。

1.心療内科(毎月通院) 慢性疼痛(線維筋痛症)
ノイロトロピン4単位、メリスロン、デパケン細粒40%1回0.125g、SPトローチ、カロナール500mg、ロキソニンゲル、ジプレキサ5mg
通院時ノイロトロピン点滴

2.消化器内科(2ヶ月毎通院) 慢性胃痛(機能性胃腸障害?)高血圧
スルピリド50mg、モサプリド5mg、タケキャブ10mg、ミカムロAP、ピタバスタチンCa錠1mg

3.漢方内科(3ヶ月毎通院) 慢性胃痛(機能性胃腸障害?)
茯苓飲合半夏厚朴湯

4.泌尿器科(毎月通院) 前立腺肥大
ユリーフ2mg

5.眼科(2ヶ月毎通院) 高眼圧
トラボプロスト

6.耳鼻咽喉科(毎月通院) 鼻炎 鼻水
エピナスチン

7.睡眠外来(2ヶ月毎通院) 閉塞性睡眠時無呼吸
Cpap

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