潰瘍性大腸炎治療中、サイトメガロウイルス再活性化？

30代/女性 - 2024/02/03

潰瘍性大腸炎の直腸炎型で治療中です。
数ヵ月以上、ジセレカ100mgを服用しており経過良好でしたが、1月の2週目から突然下血、粘血が出るようになりました。
先週からは便器が真っ赤になるぐらいの下血量です。
1/26に主治医の診察を受け、細菌感染orサイトメガロウイルス再活性化を疑われ、まず細菌感染ではないか？とフラジール1週間分を処方されますが効果なし、むしろ悪化？
2/2に再受診し、サイトメガロウイルスの検査（血液検査）を受けますがサイトメガロウイルスが再活性化している訳ではないとのこと（検査結果を写真添付します）。
なので、細菌感染でもなく、サイトメガロウイルス再活性化でもなく、潰瘍性大腸炎そのものの悪化を疑われ、ジセレカ200mgとリンデロン坐剤を処方されました。
まだジセレカ200mgも、リンデロン坐剤も1回分しか使用していませんが、依然として便器が真っ赤になるくらいの下血があります（以前リンデロン坐剤を使った時は効き目が早かったように思います）。
また、サイトメガロウイルス活性化しているのならば、リンデロン坐剤でむしろ悪化させること、
症状の進行具合が昨年サイトメガロウイルスにより下血が起きたときと酷似していることから、私はサイトメガロウイルス再活性化ではないのか？と考えています。
しかし血液検査では、サイトメガロウイルスは否定されるとのこと。血液検査で「本当は陽性だけど、陰性と出てしまう」ということはないのでしょうか？