子宮内膜炎の検査結果について

person30代/女性 -

二人目の不妊治療をしており、体外受精(受精卵移植)をするにあたり行なった、子宮内膜炎の検査結果について教えていただきたいです。

以下、検査結果全文です。
『検体として、biopsyされた子宮内膜(小片数個)が提出されています。そのまま全包理として検索しました。
標本上、表層を含む断片化した内膜組織が採取されています。
子宮内膜腺は核の偽重層を示す直管状〜らせん状腺管主体で、間質は豊富で軽度浮腫状〜やや密となり、一部で間質細胞の紡錘形化が見られます。
HE染色でリンパ球湿潤が軽度〜中等度認められ、形質細胞浸潤も散見されます。
CD138免疫染色を施行したところ、内膜間質に最大5個/20HPFの陽性細胞を認めました。
慢性子宮内膜炎と診断します。
Endometrial hyperplasia や悪性を示唆する所見は認めません。』

一人目の不妊治療の際にも慢性子宮内膜炎が陽性だったため、その点については納得しているのですが、それ以外については何を表しているのかちんぷんかんぷんです。
担当医に聞きましたが、「陽性細胞が5以下なので大丈夫ですよ、このまま移植に進みましょう」との回答のみで、長々と書いてある所見については説明がありませんでした。
(所見欄に後から気づいて、診察後にスタッフさん経由で聞いたので、省略されたのでしょうが…)

お手数おかけしますが、所見について解説いただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

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