ALSによるSDB呼吸筋障害について
person40代/男性 -
以前にもALSに関してこちらでご相談させて頂きましたが、気になる症状が新たに出現してきたので再度ご質問させて頂きます。47歳 男性 173cm 体重64k 握力 右50.3 左50.4
昨年11月上旬頃より就寝中両上腕の微細な痙攣から始まり、下肢、上肢、腹部、背部等の広範囲に筋肉のピクツキを自覚。ネット等で上げられている動画等と確認すると恐らく筋繊維束性収縮だと考えています。
現時点で筋力低下、萎縮は無く先月受診した脳神経内科の先生からはALSを疑う所見は無いとの診察を受けています。
しかし、ここ1週間位前から就寝中に息が苦しくなり何度も目が覚めるようになりました。呼吸苦で目が覚めた時、全身に筋繊維束性収縮が多発します。学術論文等を調べていたところ「SDB は、昼間の呼吸筋機能が正常な段階で、主として横隔膜の weakness に伴い、病期の早い段階で出現する。」と書かれているものを見つけ心配になりました。
そこでご質問です。
1.このような呼吸筋障害が起きる状態だと昼間でもそれなりに症状が出ているものなのでしょうか?
2.私自身、筋トレやマラソン等を趣味としております。現時点では筋力低下や呼吸障害等影響は感じておりません。もしALSによるSDB呼吸筋障害(初期の)が出現したとするならば、これらにも何らかの影響が出現して然るべしでしょうか?
健康に留意して日常生活を送っているのですが一向に症状が良くならず、寧ろ筋繊維束性収縮が進行しているので不安になっています。
御回答宜しくお願い致します。