経過観察での造影CTの副作用についてご教授ください
person50代/男性 -
去年2023年7月、S状結腸がんの手術をうけ、同年9月から3ヶ月、ゼロックスで術後補助化学療法を受けました。
補助化学療法による治療は無事に完了したので、今年2024年2月に、経過観察で造影CTをうけることになりました。
去年、手術前に造影CTを2日連続(内視鏡でがんを発見した紹介元の病院と、手術を受けた紹介先の病院)でうけて、2回めの帰宅後、夜に左上腕部、左下腹部あたりに薬疹らしいものができました。
映りは悪いですが、画像を添付しました。
主治医の先生は、明言は避けていましたが、アレルギーではないのでは? という感じの答えでした。
造影剤なしの単純CTでもいいが、造影剤ありのCTは5mmのがんは発見できる。なしは1cmの大きさでないとわからない。との事でした。
次の検査は造影剤ありで行うことになっています。
そこで気になっている点は以下のとおりです。
1.
この薬疹で、造影剤でのアナフィラキシーが発生する確率があがるのでしょうか?
重篤な副作用は1万分の1くらいのことです。
あまり気にしないでいいものなのでしょうか?
ちなみに喘息の既往歴はありません。
2.
がんは5mmで発見したほうが、予後がいいものなのでしょうか?
あんまりかわらないなら、単純CTでいい気もします。
3.
CTの放射線も気になっていますが、この造影CTと同程度の精度の検査はありますでしょうか?
MRIでも検査はできるようなことは聞いたことありますが、精度はわかりません。
4.
アナフェラキシーのリスクより、検査のメリットが上回っているのではと思いますので、
個人的には造影CTをやったほうがいいと考えていますが、この認識で間違いないでしょうか?