小線源治療による射精不能状態について

person60代/男性 -

69歳です。3年前に健診と生検で前立腺癌とわかりすぐに小線源治療を行いました。経過は順調でPSA値6.7から0.96まで下り安定した状態が続いています。
術後は放射線の影響なのか尿が出づらくなったので、ユリーフを1年半、その後ハルナールに変更して1年間服用しました。
術後すぐから勃起力が弱くなり、射精不能になったので、薬の副作用を疑いハルナールを中止して、現在はタダラフィル5mgに切り替えています。排尿と勃起力はかなり回復しましたが射精不能状態については全く改善いたしておりません。ユリーフ、ハルナールは逆行性射精の症状がかなり高い確率で発生するとのことですが、そのまま正常に射精できなくなり回復しないこともあるのでしょうか?

1人が参考になったと投票

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師