双極性障害で14年治療しています

person20代/男性 -

28歳男性
15歳より精神科で治療しています
開始初期は
深夜徘徊、無謀なアルバイト、浪費
家庭内暴力、その他性的に様々な不適切行動があり
その度に薬がかわり診断も安定せず閉鎖病棟入院を余儀なくされました

退院して安定
高校も卒業し7年間働きました
25歳の頃に症状が急変
一年以上の躁状態が続き
15歳当時以上の性的な逸脱が続きました
ここで現在の主治医により
双極性障害と診断
治療薬が変わりました
都度少し変わることはあるものの

概ね
ゼプリオン筋注100mg/月
リチウム200×3
テグレトール200×3
インデラル10×1
ロラゼパム0.5×3
ラツーダ20×3
クエチアピン12.5×1
デエビゴ、ブロチゾラム×2ずつです

現在は退職し、給付金を得て自宅療養しています
大きく崩れることはなく概ね安定しているので
社会復帰の足掛かりに若者サポートステーションの利用を検討しています

主治医は、基本的に維持療法を続けて
回復に合わせ減薬していけば
いずれ通院しなくて済む
それを目指しなさいと言いますが
本などでは
双極性障害は一生付き合う病気だとの記述が主です
これからの心構えとして
どういたら良いのか考えるにあたり
ご意見を頂ければ幸甚です

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