溶連菌疑いで処方された抗生物質で副作用が出てしまいました
person30代/女性 -
30代女性です。
六歳の息子が溶連菌と診断され、看病中の2日目の夜、私自身が頭痛と喉痛を覚えました。一日は様子を見たのですが、二日たっても頭痛と喉痛がひどいため、昨日に受診しました。(なお、息子は小児科で処方された薬を飲み、すぐに元気になりました。)
インフルコロナ検査結果は陰性。喉の様子を見て溶連菌ではなさそうだが念のためと、セフジトレンピボキシルとジクロフェナクを4日分処方されました。ジクロフェナクは飲んだことがありましたが、セフジトレンピボキシルは初めてでした。
昨日の昼から薬を飲み始め、夜にも飲んだところ、吐き気とひどい下痢(水様便)の症状がでました。自分で調べて市販のビオフェルミン錠を飲み、その時は落ち着いたのですが、また今朝、服薬後に吐き気と腹痛、下痢、口の中の痒みの症状があったため、ビオフェルミンを服用。かかった病院に相談の電話をしたら、「そういうこともある薬だから」と服薬を続けるように指示され、ビオフェルミンとロペラミド、ドンペリドンが追加で処方されました。
現在は頭痛はおさまってきて、喉痛は朝晩は酷いものの、昼は会話できる程度です。
抗体菌ができてしまうため、抗生物質は処方どおりに飲みきったほうがいいと聞いているのですが、溶連菌ではなさそうと言われていて、念のため出された薬であるのに、また服薬後に吐き気や激しい下痢が来るかと思うと、あと3日も同じ薬を服用し続けるのが怖いです。そこでうかがいたいのですが、
1、体に合わないと思われる抗生物質は、途中で服薬をやめてもいいものでしょうか。それとも、このまま我慢してでも服薬を続けるべきでしょうか?
2、こういったケースでは、薬を変更するなど、他にとれる方法がありますか?
ご意見をいただけますと幸いです。