卵巣がん、子宮体がんの疑い 手術について

person50代/女性 -

54歳女性、子宮体がん、卵巣がん疑い
MRI、CT、腫瘍マーカーにより
卵巣がん2A〜3Bと推定。
子宮体がんは組織診では確定できなかったが、可能性は否定できない状況。
卵巣は右10センチ以上、左2センチぐらい。CTにて腹膜播種もあるかもしれない。

リンパ節、遠隔移転は現状なし。
腫瘍マーカーの値 CA125 196.1
Dダイマー 2.3

質問です。
現在7週間後に卵巣、子宮の全摘を控えています。手術がかなり先になり、その間何もしないことが不安であったため、他の病院のがん相談センターに問い合わせたところ、そちらの婦人科では、今ある情報を聞く限りでは、審査腹腔鏡で卵巣の組織診をして、抗がん剤治療を始める方式になるかもしれないといわれました。
初めて聞く方式で、一般に言われる可能な限り癌細胞を取り除き、抗がん剤という流れとはだいぶ違って戸惑っています。

進行した卵巣癌ではこの術式をとっている病院があることはWEB上で読みました。何もしないことが不安で飛びつきそうになったのですが、果たして転院するのが良いのか、分からなくなってしまいました。

もちろん、そちらの病院でも開腹しての全摘出になる可能性もありますし、手術日は分からないので今の病院より早く処置が行われるかは不明です。

今の病院では、まだ全摘して十分闘える状態で、体力もあるから頑張りましょう。手術までの期間は貧血の治療や胃カメラ、大腸カメラなどをして、手術に備える時間と言われていて、それも納得していたのですが、気持ちが揺れています。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師