高齢出産の卵子老化による子への影響について。
person40代/女性 -
高齢出産についてですが私は今42歳で妊娠中です。高齢になると卵子が老化すると最近よく目にします。そこで調べてみると影響として、
卵子が老化すると妊娠率の低下や流産率の上昇、染色体異常の発生率の上昇などがおこると書かれていました。3つ質問があります
1、上記以外でなにか卵子の老化による影響はありますか?
2、また、卵子の老化による影響で、妊娠率の低下や流産率の上昇、染色体異常の発生率の上昇などがおこるという事ですが、
例えばそれらがすべて問題なく進み健常児を出産した場合でも言い方は難しいですが卵子が古いばっかりに例えば42歳の老化した卵子の女性が産む健常児の赤ちゃんは、20代のなんの問題もない健康な女性が産んだ健常児の赤ちゃんよりなにか劣っているのでしょうか?
それともなんら変わらないのでしょうか?
3、逆に言うと妊娠率の低下や流産率の上昇、染色体異常の発生率の上昇ということが問題というならば、高齢でも妊娠もし、流産もせず、検査をして染色体異常も無しということならば、その卵子の質は健常な若い女性の卵子の質となんら変わらない状態といえるのでしょうか?
それともやはり違うのでしょうか?
不妊治療で有名なクリニックの医師等も、40代~閉経前の女性の卵子はボロボロだとか、劣化しているとか、
自分の年齢と卵子の年齢が同じだからその間に毎日DNAに障害が積み重なっていき卵子は作り変えられる(細胞が死んで新しい細胞に生まれ変わることがなく)ことがなくずっとそのままあるので異常が蓄積されていく等々書かれていて、
高齢だとそんなひどい卵子の状態というならば、高齢で健常児を産めたとしてもその子はなにか(なにかはわからないのですが)年齢が20代等若くて卵子が劣化していない女性が産んだ健常児と比べてなにか問題や劣っていることがあったりするのか?と思い質問させていただきました。
産婦人科分野、他 に限定して相談しました