多発性嚢胞腎と遺伝について

person10代/女性 -

先日、中学生の娘が腹痛が続いた為、たまたま内科でお腹のエコーを撮ったときに、腎臓に嚢胞があると言われて、詳しく調べてもらうように病院を紹介されました。夫が多発性嚢胞腎で2年前くらいから透析を受けています。大学病院で検査をしたところ、嚢胞がたくさんあったようで、お父さんと同じようになります、と言われました。次回、頭部MRIや心臓の検査をするときに、詳しい説明をすると言われたのですが、そのときに夫や私の両親までの病歴を詳しく聞いておくように言われたのと、遺伝子検査の話もされました。多発性嚢胞腎は2分の1の可能性で遺伝するとは夫の主治医から聞いていたので、娘は夫からで、夫はお母さんからだと思うのですが、お母さんは昔だったからか、贅沢病のようなことを言われて、高血圧から腎臓が悪くなったようなのですが(今80歳くらいで65歳から透析をしています)親が違う腎臓病から、子供が多発性嚢胞腎になることはあるのでしょうか。また、病歴を聞かれたのは合併症などのリスクがある為でしょうか。それによって対処方法が変わるのでしょうか。遺伝子検査をすることによって、娘にはどういう意味があるのでしょうか。

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