3歳の子ども、火傷痕の今後の治療について
person乳幼児/男性 -
3歳の子どもてすが、約2年前の1歳2ヶ月の時に沸騰したお湯が左腕にかかり深い火傷を負いました。上皮化後は肥厚性瘢痕が残りましたが、担当医の指導のもとドレニゾンテープを用いた治療を継続してきました。先日受診したところ、肘の内側の一部にみられる瘢痕拘縮の箇所については、いずれ形成外科での瘢痕拘縮の形成手術が必要になるとの発言がありました。この約2年間ステロイドテープによる治療で少しづつではあるものの改善していたので、手術が必要というのは親として大変ショックでした。本人の腕の曲げ伸ばしの仕草を見ても不都合があるようには感じません。形成手術をすれば更に傷痕が残りますので、何とか回避したいと考えています。たとえばドレニゾンテープではなく、より効果の強いエクラープラスターを小児に用いることは可能なのか。あるいは手術を回避する治療法が他にあるのか。ご意見を伺いたいです。