高次脳機能障害に伴ううつ症状及び能力低下
person50代/男性 -
20年前、36歳の時にクモ膜下出血を受傷しました。クリッピング術による開頭手術の後シャント術により治療、リハビリ病院⇒リハビリ施設と一年のリハビリ期間を経て一般企業に入社しました。当時身体は杖なしで生活可能な状態まで改善し、学習能力は入社後「第二種衛生管理者資格」や「家電製品アドバイザー資格」を難なく取得できました。
体幹機能障害の認定を障害者5級として受けましたが、勤務先では一般社員として勤務し、7年前からは正規雇用者として勤務しております。
4年前の左足首靭帯損傷をきっかけに現在は杖歩行となっており、加齢と高次脳機能障害に因ると思われる学習能力の低下、精神状態の不安定化が起こっております。
精神科の通院もしましたが現在は通院しておりません。
WEBを調べても受傷1年程度までの対策はありますが、20年前の受傷に対しての記事は見当たらず、途方に暮れております。 今、自分にどのような対策ができるかを知りたく相談させていただきます。