児童精神科受診のメリット、デメリット

person10代/女性 -

ここ2年ほど12歳の子供に強迫性障害のような症状が出て、昨年末より家庭内不和等のストレスをきっかけに学校に対して汚染の恐怖が強くまだら登校となりました。(それまでは学校は病気以外休む事はなかった)

最初に症状が出た時から民間カウンセリングにかかって都度様子をみていましたが、最近は症状が強くなり、家でも学校のものを置いた所も汚染されると気にするような様子です。私に対する巻き込みも強いです。またクラスの雰囲気にも馴染めず、保健室登校も多く友達も少なめです。

夫は子供の症状は全て私の子育てのせいだと協力は仰げず(近々別居、離婚予定)、親戚も遠方なので現在の状況は正直私ひとりの手に負えないのですが、今後の子供の人生において精神科を受診させる事に対し以前から抵抗があります。(保険加入や、結婚、就職、ローン審査などの問題)

なお民間カウンセラーによるWISC4の結果では全検査IQは平均ですが、言語理解は平均より高く、後は平均以下という結果が出て、言語理解の凸が強迫性障害をより強めている可能性を説明されました。高学年になるにつれコミュニケーションの苦手感(強く言われると自分を犠牲にして取り組むタイプ)が強まり、板書や読みの苦手さを全て努力でカバーしてきた状況です。視力としては外斜位を指摘された事があります。

やはり困り感、症状が強ければ児童精神科の受診がベストの判断で、子供の幸せに寄与できるのでしょうか。このような状況下で、他にどのような選択肢があるのかアドバイスあればいただきたいです。

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