神経症に対するパキシルCR錠の効果と増量について
person30代/男性 -
【経緯と症状】
2020年6月に軽度のうつ症状と神経症(股間が蒸れて気になりすぎて不安と焦燥感にかられる症状。泌尿器科では器質的疾患はなく気にしすぎと診断された)と診断されパキシルCR錠(12.5mgから30mgの間)を飲んでおりましたが、徐々にパキシルを減薬し、2023年8月に断薬することができました。
ただ、2023年12月中旬に仕事と投資で強いストレスを感じたことが原因なのかはわからないのですが、2024年1月上旬に再度、股間が蒸れて、それが気になりすぎて不安と焦燥感にかられる症状が出てきてしまい、再度精神科を受診しパキシルCR錠6.25mgを処方してもらいました。
現在は10日ほどパキシルCR錠6.25mgを飲んでおり少し症状が軽快したと感じるものの症状が取り切れず、不安や不安から派生する軽度の頭重感や吐き気がある状態です。次回の外来でパキシルを増やしてもらう相談をするか悩んでおります。
【質問】
下記事項についてお伺いしたいです。
1. パキシルを飲み続ける治療方針でよさそうなのでしょうか。
2. パキシルを増量すれば(6.25mg->12.5mg)症状は良くなる可能性はございますでしょうか。増量することでのマイナス面、副作用はございますでしょうか。
3. 私は神経症の可能性があるのでしょうか。また神経症は良くなったり悪くなったりするものでしょうか。
4.神経症は再発するものなのでしょうか。
5.パキシルは太りやすいとネット記事で見かけるのですが、太りやすくなるのでしょうか。
いろいろと質問事項が多く恐縮でございますが、ご回答いただけますとありがたいです。