抗生剤や酸素の予防投与は効果的ですか?

person70代以上/女性 -

在宅で高齢家族の介護をしています。
90歳を超えており飲み込みも悪くなってきており、誤嚥性肺炎を繰り返しています。
1月から訪問診療の先生が代わりました。
前は若い先生でしたが、1月からの先生は年配で考え方も対照的で、指で測る酸素飽和度が、95パーセントを切ると酸素を始めるように言われました。酸素は2リットルくらいまでなら毒にはならないと説明されました。また熱がなくてもゴロゴロがある場合は予防的に抗生剤の点滴をしたりもします。
以前の先生は酸素飽和度が90%を切ったら酸素を投与するように言われていましたし
抗生剤の点滴も37.5°以上で指示が出ていました。
酸素や抗生剤を予防的に投与するのは、医学的に理にかなっていますか?酸素は毒になるとよくネットで見かけますし、抗生剤も必要なら問題ないですが、耐性菌などが心配です。
あと誤嚥性肺炎中は食事はストップしていますが、食事中止の期間がながくなると飲み込む力や消化器機能も落ちると言われましたが一般的に目安として、中止期間はどれくらいが望ましいなどありますか?
それとも食事が難しいなら食べるのは諦めた方がよいでしょうか?
熱は体力を奪うし、肺炎は熱も出て本人も苦痛だと思います。
先生方のご意見をよろしくおねがいします。

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