骨転移の放射線治療について
person50代/男性 -
2年前に直腸がんの手術をしました。
術後の検査で大腸癌からのリンパ節転移で左側の首と縦郭に転移が見つかりました。その1年後位に胸の痛みがあり、造影CT検査で胸骨体の全体に転移があり、骨が少し溶けているとのことでした。
ここから質問になります。
照射する胸骨体の範囲が大きいので三次元原体照射を進められたのですが、
できるだけ、胸骨以外の臓器に当たらない様にしたいため、 ピンポイント照射(定位照射)はできないのでしょうか、もしくはIMRT(強度変調放射)などは選べないのでしょうか。
照射量は3グレイを10回か8グレイを1回と言われたのですが、再度、痛みが出にくいのはどちらでしょうか。
保険の範囲で放射線治療を希望してますが、定位照射や強度変調照射の放射線治療は今回の治療で保険範囲で認められるのでしょうか。
ご教示宜しくお願いします。