有痛性外脛骨 手術決断のタイミングについて
person30代/女性 -
お世話になります。
かれこれ、25年ほど、スポーツ時に痛む有痛性外脛骨で悩んでおります。
中高大と運動部に所属しており、社会人になってからも走ったり、仕事でも育児でも動き回るので、よく外脛骨を痛めます。
外脛骨は両足にありますが、右足しか痛めた経験はございません。
直近では昨年夏に子供と走っていて、捻挫による転倒をした事で、剥離骨折し靭帯を痛めてから、半年経ちましたが、サポーター利用やリハビリを通じて保存療法を続けておりますが、有痛外脛骨の症状が完全に取れず。特に骨の圧痛が取れない為困っています。
過去には足底板、ブロック注射の経験もあります。
昨夏の負傷後、よく動く日は、歩行時の痛みはもちろん、寝る時にジンジン痛む事が続いています。痛みに強いタイプなので、痛み自体は耐えられるのですが、痛みがある事で何かとQOLが下がってきています。
そのため、手術をして骨除去の話も一度出たのですが、やはり手術のケースは珍しいようで、先生方の意見としては保存療法で粘りたいという話でした。
そこで質問なのですが、手術になるケースはどのような場合なのでしょうか?保存療法を長く続けているだけに、このまま注射やリハビリを続けても痛みが取れるのか不安です。
個人的には、余計な骨を取って頂いて、すっきりした足でリハビリをしたいという思いもあります…
先生方のご意見を頂けますと幸いです。
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