脳ドックで見つかった虚血性白質病変について

person30代/男性 -

34歳男性です。
たまに耳鳴りがしてたのと、受けた事がなかったので軽い気持ちで近医で脳ドック(MR)を受けました。

その結果で、2箇所に小さな虚血性白質病変があると書いてありました。(MRAの結果では主要動脈の狭窄なし)
今後医師に直接話を聞きに行く予定でいますが、不安が大きいのでこちらで質問させて頂きます。

自分なりに調べると「若いうちに白質病変が確認されると、将来的に脳梗塞のみならず若年性認知症の可能性が高まる」といった趣旨の説明が並んでいます。
そこで質問ですが、

1.ここでいう認知症は脳梗塞の後遺症としての血管性認知症なのか、それとも脳梗塞は関係なく、白質病変自体によりアルツハイマー型認知症のリスクが高まるのでしょうか?

2.どの程度の危機感で若年性認知症に備えるべきなのでしょうか?(かなり高い確率で若年性認知症になるものなのか、今後注視し何らかの対策を講じれば防ぎえるものなのか)

写真は1枚しか添付出来ていませんが、もう一つの病変は別の写真で左上の方にあるようです。

よろしくお願いします。

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