息子の強迫性障害の治療に関して

person10代/男性 -

過去も相談させていただいております。
昨年4月に大学生となった息子が、強迫性障害(加害恐怖)の通院治療を行っています。(現在は休学中) 昨年10月に大きな大学病院に紹介状で転院し、主治医より「パキシル50ミリを処方・服薬」「認知行動療法」もスタートしましたが、あまり効果がみられなく、これまで以上に脅迫観念の症状が悪化し、外にも出られなくなるほどになり、嘔吐などの副作用もでて、大学病院に転院する前に比べ、総合的に非常に悪い状態になってしまいました。その主治医談、「未成年なので、薬によって総合的に悪化したものである」とのこと。それからパキシル50ミリより段階的に減量し、副作用はなくなったものの、強迫観念の出現は治らず、しばらくレクサプロを10ミリ服用し、同時に、別の医院にて、TMS治療を開始しました。しかし、いっこうに脅迫観念がなくならないので、先週、薬については大学病院主治医に「飲んでも効果がない」と相談したところ、あっさりと服用を停止しても良いとの指示が出て服用中止しました。以降、本人は脅迫観念と同時に「気分の落ち込み(うつの症状)」が出るようにり、現在、TMS治療20回目(途中)、漢方服用で毎日脅迫観念が出るのをおそれ、ほぼ打つ手なしの状況。
・現在の「うつ症状」はレクサプロの離脱症状なのでしょうか?もし、離脱症状だとしたら、いつまで続くのか?また、どうしたてあげたら楽にできるのか?(希死念慮はないかどうか心配)  
・薬を処方してもらった大学病院の認知行動療法は、まるで効果なさそう(親が聞いてもいい加減)なので、大学病院のメリットは感じられず、転院したほうがよいでしょうか?
・大学病院の主治医の判断はあやまっているのでしょうか?
・親として、今後の治療方針をどのように考えるべきでしょうか?
休学期間が3月末までなので、ややあせっており、ご教示をお願いします。

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