潜在性肺結核の発症予防について

person30代/男性 -

5年前に仕事で結核感染の疑いがあり、QFT検査で陽性判定でした。
肺のレントゲン、CTの結果、発症は認められず、喀痰検査でも陰性でした。
感染疑いから、数か月経ってましたが、発症予防投薬で6が月イスコチンを服用しました。
以後、年に一回の肺レントゲンで異常なしです。

当時の医師からは再発の可能性はゼロではないが、特に生活上気を付けることはないと言われました。
しかし、30半ばになり、自身の健康寿命を意識するようになり、改めて再発予防に努めたいと考えるようになり、質問に至りました。

質問が二つあります。
一つは、結核菌は冬眠状態に入り、生涯なくならないと告げられましたが、人間の細胞は定期的に入れ替わるとも聞きます。
結核菌を取り込んだ細胞なくなるということはないのでしょうか?

2つは、今後癌などに罹患した場合、免疫力を低下させる抗がん剤と結核の相性は最悪だと思います。
なので、あらゆる癌の早期発見に努めようと考えています。例えば、定期的に大腸、胃カメラを受けて癌予防に努めるなど。
身体に食生活や運動は行ってますが、それ以外や、この中でも特にやった方が望ましいということはありますか?

よろしくお願いします。

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