乳がん オンコタイプDXの必要性について
person50代/女性 -
50代 昨年10月に乳がん部分切除を受け、12月に放射線治療を行い、その後はホルモン治療薬服用を始め、現在に至っています。
病理検査結果判明前に、オンコタイプをした方かいいのか、主治医に聞いたところ、ステ-ジ1で、グレードも低いし、ki67も高くないから、そこまでやる必要はないとの返答でした。
病理検査で判明した結果は
浸潤性乳管がん 径19ミリ 断端所見なし
グレード2
リンパ管侵襲あり、静脈侵襲なし、リンパ節転移なし、
エストロゲン受容体、プロゲステロン受容体ともに陽性 95%
ki67 25%、her2 陰性
ただ最近手術を受けた病院から、かかりつけ医へ移管になり、連携手帳なるものを、渡されて、その中に記載があったものが、病理検査結果とは少し違っていて、
例えば
ki67 25-35%、NG1,HG2
とありました。
組織グレードが2で、ki67が25から35であればむしろオンコタイプを推奨される側に入るのではと思うのですが、お聞きしたいのは
1.今からでもオンコタイプが可能なのでしょうか?
2.仮にオンコタイプで高リスクとなった場合は今から抗がん剤をすべきなのか?
3.私のタイプはルミナルAなのでしょうか?
数値を見るとルミナルBではと思うのですが、どこでAとBを区別しているのでしょうか?
もし自分の患者さんだった場合どのように判断されますでしょうか?
とても不安で、お考えをいただければと、よろしくお願い。