側弯症のコルセットについて
person10代/女性 -
中学生の子どもが、側弯症コルセットを作る事になるかもしれません。
コルセットにもいくつか種類があるようです。
ボストンタイプ(基本の型、背中に留め具があり自分で脱着しにくい。プラスチック製だがやや重たい。
シェノー装具(ヨーロッパで作られた軽いもので前に留め具があるため自分で脱着しやすいが一部自費になる)
ゲンシンゲン(軽くスタイリッシュで前に留め具あり。強制力があり改善が見られるが、全額自費になり40万弱と高額。日本では都内の接骨院のみで作成可能)
夜間専用コルセット(曲がりと反対方向に作られ、寝ている時に矯正できるもので、昼間つけられない方向き)
思春期の子どもなので、なるべく目立たないものにしてあげたいですが、シェノーやゲンシンゲンだと効果が今一つであったら意味がないと思い悩んでいます。
もちろんどの装具にするかは医師
が決める事だとは思いますが、
どの病院に行くかによって、取り扱ってないので作れませんという事になるようです。
より軽い装具があるのに、今だにボストンタイプが主流なのには何か理由があるのでしょうか?
それともどのタイプもそんなに差はないですか?
※側弯症診断時17度(夏)
中1、13歳、初潮まだ
リッサー3
そろそろ半年後の診察の予約検討中。