15年前の肛門周辺、臀部、右脚の痛みと痺れによる歩行困難が今年再発した

person70代以上/女性 -

2008年に肛門周辺と臀部の痛みと右脚の痛みと痺れで歩行困難になったが、ブレガバリンとストレッチ、スポーツで徐々に回復した。時折、ブロック注射を受けることがあった。

2008年、2009年、2018年に異なる病院でMRIとレントゲンを撮った。2008年は不明、2009年は「腰椎のalignmentはほぼ正常。L4/L5椎間板の後縁が軽度膨張。後縁の線維輪に高信号がみられ、断裂と思われる。硬膜嚢が圧迫されており、両側椎間孔の入り口部が狭い。まとめとして椎間板の膨隆、両側椎間孔入り口部の狭窄」と診断されているが、当時はそれに対処する手術法はないとのことだった。2018年は臀部に違和感があったためにMRIとレントゲンを撮り、腰部脊柱管狭窄症と診断され、ブロック注射を3回くらい受けて回復。

昨年の12月初旬、歩きすぎて左膝に炎症を起こす。これをかばったため、今年から肛門周辺ろ臀部と右脚の痛みと痺れが再発。右足の指に痺れ。今はジクロフェナクトリウムの錠剤と坐薬で痛みを抑えている。

痛みが強く歩行や日常生活にも支障をきたしているので、手術を受けようと考えています。腰痛は現在もありません。水泳やダイビングをしていたので、まだ筋肉は衰えておらず、骨密度も平均の120%です。
低侵襲の手術か、椎間板を修復するセルゲル法かで迷っています。どういう基準で病院を選べばいいのでしょうか?

整形外科分野 に限定して相談しました

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