子宮頚がん コルポスコープ診
person40代/女性 -
昨年末、子宮頚がん検診を受け、
ASC-US 3a
HPV 16-18-
その他ハイリスク+
となり、コルポスコープ、組織診を受けた結果。。
検体は1〜4子宮頸部生検材料です。
1.2.3 いずれも移行帯粘膜が採取されています。
上皮全層性に異型重層扁平上皮の増殖を認め、p16+です。一部には、腺侵襲像を伴います。HSIL/CIN3の所見です。
4 扁平上皮化生を伴う移行帯領域が採取されています。その他に、上皮全層性に異型重層扁平上皮の増殖を伴う断片化した上皮片を散見し、
p16+ HSIL/CIN3の所見です。
とあるのですが、難しく
つまり、どういった状況なのでしょうか?
前癌状態ギリギリでしょうか?
浸潤がんの可能性はこの時点で分かりますか?
来月に円錐切除を予定しています。