乳がん 浸潤径10mmの治療について

person40代/女性 -

40歳です。
年に1度の検診で初発乳がんが見つかり、今年1月に全摘手術をし、病理結果が出ました。

cT1(広範囲)N0M0 stage1
浸潤箇所:2箇所
浸潤径:7✕6✕10mm、6✕5✕5mm
非浸潤癌を含めた大きさ:40✕17✕65mm

T1b(10mm)N0(0/1、SN)ly0、v0
NG2、HG2
ER>95%、PgR>95%、HER2score1
Ki67 30%
断端:陰性

今後の治療として主治医は浸潤径が小さくホルモン強陽性だったため、抗がん剤はせずにホルモン剤治療と言ってくださってます。
抗がん剤は副作用が大きいが、この浸潤径の癌には効果は大きくないと。

一方で術前針生検した病院では針生検時のki67が48%(手術した病院で再評価して30%になりました)だったため、浸潤径がよっぽど小さくない限り自分なら抗がん剤をすると言われました。

お伺いしたいのは、浸潤径10mmと言うのはリンパ節転移のないルミナルにとって抗がん剤対象になりますか?

抗がん剤はできればしたくないので、現主治医の通りにしようかなと思いつつ、私に決定権は委ねられているので、悩んでいます。多発であり非浸潤がんの範囲も大きく、ki67もグレードも中間値であることが気になっています。
こういう時オンコタイプdxした方がいいのでしょうか?

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