特発性網脈絡膜新生血管の抗VEGF両方について

person30代/女性 -

昨年10月下旬より左目の中心性漿液性脈絡網膜症の診断を受け、経過観察となっていましたが1月に特発性網脈絡新生血管の眼底出血を起こしていると大学病院に紹介されました。
その際視力は矯正0.1に落ちました。
2週間前にラニビズマブを注射し、黄斑部の1/4は視野欠損がありますがそれが意外は徐々に見えるようになっています。注射後2週間の診察で漿液は引いており出血は縮小傾向でした。

主治医からは次の診察で出血が引いていたら注射の適応では無くなるので注射できないと言われました。

質問です。
・他の方の質問では新生血管があるという診断で、出血がなくても注射をされているような文面を見ることがありますが全く適応ではなくなるのでしょうか?
・アイリーアを希望しているのですが、主治医は対応してくれなさそうです。やはり効果の優位差があると聞くと次はアイリーアをお願いしたいのですが適応ではないのでしょうか?(紹介されたクリニックの医師からはアイリーアを打つよう言われていました。そこのクリニックもアイリーアを扱っていましたが、予約が埋まっていたため紹介となりました。)

経過を見て、対応によってはセカンドオピニオン(元のクリニック)をと考えていますがどこに行っても同じでしょうか?
無理な部分もあるのは理解していますが、将来も考えて出来るだけ視力の改善を目指したいです。

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