反対側の胸の乳癌について
person70代以上/女性 -
今年9月に78歳になる母が4年半前に乳癌になりました。初期ではあるものの浸潤癌で、手術をして脇の方にも癌があったため(リンパ切除はしていません)、術後放射線、ホルモン療法をしています。昨年9月の4年目の検査では、ホルモン療法をプラスでもう5年続けるかどうか、また来年考えましょうというお話でした。
先生曰く、癌のタイプは大人しい癌とのことで、自費でオンコタイプ検査も行いましたが、5年10年後再発率は非常に低いものでした。
しかし、本日心臓カテーテル手術を行うために昨日放射線を撮ったところ、反対側の胸に影があるとのことで、放射線科の先生が放っておかないほうがよいでしょう、とのことで、いずれそのデータを元に乳癌の先生に検査をしてもらうことになります。
以下、質問です。
1.毎年9月に再発含め全身検査をしていると思うのですが(入院中ですし、まだ話していないため乳癌の毎年の詳しい検査内容は確認していません)、9月には何の病変もなく、今放射線で影が見えるということはあるのですね?
2.再発か、或いは新たな癌か、病変を調べれば分かるのでしょうか。
3.新たな癌の場合は、再度癌のタイプを調べた方がよいでしょうか。その場合、今回の癌は悪性度が高いということもあるのでしょうか。
4.場合によっては、別のホルモン療法ではなく、抗がん剤の可能性もあるのでしょうか。
5.反対側の胸とのことでしたが、肺の可能性もあるのでしょうか。
今日の心臓の先生のお話では、放射線を
撮った部分に多数影があるのではなく、反対側の胸にあるだけとのことでした。
恐らく、影は癌であろうと思いご質問しています。
よろしくお願いいたします。