右卵巣腫瘍の疑いによる手術

40代/女性 - 2024/02/15

MR PELVIS検査にて、下記所見がありました。
右卵巣に長径6センチ程度の境界明瞭な多房性腫瘤あり。背側に通常の液状信号、腹側は脂肪織と考えられる信号内に不整形や柵状を示す充実成分が混在。一部に淡い造影効果あり。奇形腫疑い。充実部はDWIBSで高信号を示していますが、Rokitansky結節と考えます。子宮体部前後壁に最大5センチ弱の多発筋腫あり。ダグラス窩に生理的貯留程度の少量腹水あり。
CA19-9は55でした。
クリニックから、茎捻転の可能性も考えて、総合病院での手術を勧められました。選定基準として、日本婦人科腫瘍学会の登録医師が多い病院での手術が良いのか、手術数が多い病院が良いのか悩んでいます。ご教示頂きたくお願いします。