EGPA診断基準について(現在EGPA疑い)

person30代/男性 -

現在EGPA疑いです。
質問は、ネットで見ると診断基準は満たしているように思うのですが、今の状態でEGPAの診断をしてもらうのは難しいでしょうか。

現在好酸球性副鼻腔炎、喘息持ちです。
暑い季節(5、6月頃から10月頃)に関節(手/足指、手首、肩、膝裏、踵)の炎症が多発し、酷いときはカロナールでは痛みが収まらず37度後半の発熱も出ることがあります。
月10回近く炎症が起きることもありますが、上記の月以外は月2~4回ほどです。
痛みについては約2~7日続いた後痛みも腫れも治まります。
炎症が強いときは歩くときや腕を少し動かしたりするだけでも痛みが強くキツイです。
また、ここ最近は異常に身体が疲れやすく、すぐ手/足指などかなりつりやすいです。
仕事が三交替制と不規則で現場仕事なので、炎症が出ているときかなりキツいため、負担の少ない部署へ異動相談をしても診断が下っていない現状では対応してくれません。
現状ですと疑いのままでやはり診断を下してもらうのは難しいでしょうか。

以下詳細です。
(かなり前から)アレルギー性鼻炎で嗅覚障害有。
(2019年)手首に炎症。以降数ヵ月に1回ほど痛みが出るが整形外科では原因不明。(血液検査/レントゲン/エコー実施)
(2022年6月)両鼻の鼻茸摘出。
(2022年12月)喘息がたまに出始める。
(2023年4月頃)喘息がひどくなり、関節炎の頻度が高くなる。
(2023年10月)EGPAの疑い。
(2023年12月)好酸球性副鼻腔炎。1ヶ月分だけセレスタミン処方。経過観察中。
血液検査は腎臓、肝臓、MPO/PR3-ANCAは問題なし。
好酸球/CRPは去年10月15.5/3.45、11月8.5/0.11、今年2月4.3%/0.31mg/dl。(いずれも無症状時)
以上、よろしくお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師