肝癌(原発や転移性)の診断方法

person40代/女性 -

人間ドッグの腹部エコーで肝臓に去年なかった腫瘤があると指摘されました。
肝嚢胞ではない、がんの可能性もあるとのこと。
肝嚢胞は別途あって(何年も前から何個指摘されています)、それとは違うとのこと。

悪性軟部腫瘍で経過観察している病院(人間ドッグ受診病院とは別)の主治医に相談したところ、造影CT(定期転移チェックで実施している、首〜足までの撮影)の日程を早めてくれました。
造影CTの結果は問題無し、肝臓については肝嚢胞のみの指摘でした。読影の先生も見た結果です。

悪性軟部腫瘍の転移、もしくは、原発性の肝癌が心配なのですが、これらは通常、造影CTだけで否定出来るものでしょうか?
診断するのに他にすべき検査があれば教えてください。

ネット検索すると診断するには血液検査やMRIが必要だという記事もあったので、本当に造影CTだけで判断がつくのか心配になってしまって、、、
判断がつくから定期チェックで造影CTだけやっているんだろうとも思うのですが、、、
教えていただけると幸いです。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師