IMRTとVMATのちがいについて

person70代以上/男性 -

80歳男性です。現在、前立腺がんステージ4でホルモン療法を5ヶ月行っています。今月から放射線治療を行う予定です。ネットで調べて、放射線照射には、IMRTとその応用形であるVMATの2つの方式があることを知りました。現在かかっている病院では、IMRT方式の照射を行っているようです。そこで、2つの質問です。

1. この2つの方式では、治療効果は多分同じだろうと思うのですが、照射の安全性や副作用に関しては、どの程度の違いがあるのでしょうか。
2. もし、安全性についての違いが大きいようであればVMAT照射の行える病院に転院しようかと思います。すでに、現在の病院でホルモン療法を行っているのに、放射線治療の段階で、他の病院に転院することに問題はないでしょうか。

IMRTとVMATの違いについて、理解が誤っていればご指摘ください。
ご回答よろしくお願いします。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師