限局性胆嚢壁肥厚(胆嚢底部型胆嚢腺筋症疑い、胆嚢癌疑い)について

person60代/男性 -

1月末に人間ドックを5年ぶりに受けてきました。腹部超音波検査で、限局性胆嚢壁肥厚という診断で、胆嚢底部型腺筋症疑い、胆嚢癌疑いという診断を受けました。また胆石を最大10mmで数個合併していました。色々調べてみると両者は鑑別が難しく胆嚢癌が疑われても手術後の病理検査で胆嚢腺筋症と診断されることがあるようです。ドック担当医(肝胆膵専門)には、エコー所見を見て、良く今まで放っておいたと言われたのですが、5年ぶりの人間ドックだからですと言いました。2週間後CEA,CA19-9などの腫瘍マーカーは正常範囲、造影CTを撮影しても明らかに胆嚢癌は写っていませんでした。胆嚢腺筋腫症という診断でした。近くの総合病院の外科に紹介になりました。造影CTで胆嚢癌が写っていなかったので少し安心しているのですが、胆石を合併しているので腹腔鏡的胆嚢切除術で胆嚢を摘出しておいた方がよろしいでしょうか。また追加でMRI、超音波内視鏡検査等も試行しておいた方が良いでしょうか。

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