1型糖尿病、SGLT2阻害薬の甲状腺機能亢進症への影響

person60代/女性 -

1型糖尿病を発症して30年ほどになりインスリン注射をしていますが、HbA1cを改善するためにフォシーガ5mgを2023年12月1日から飲み始めました。12月、1月の2ヶ月間で、体重が約3kg減少(コロナ太りの脂肪が落ちたと喜んでおりましたが、糖尿の先生からは1型の場合SGLT2で体重減少はあまりないと言われました。)。

また3年ほど前にバセドー病と診断され、ここ2年ほどヨウ化カリウムを飲んで、安定しておりました。昨年10月の通院時はFT3 3.6、FT4 1.06、TSH 0.35 で、主治医から安定しているので、薬をもう少し継続するかやめにするか次回判断しましょうと言われました。
ところが昨日(2/17) 通院したところ、FT3, FT4が基準値よりも上がり(それぞれ5.7, 1.90)、TSHは0.01↓でした。ヨウ化カリウム10mg(1日おき)から50mg(1日おき)へ増量して2ヶ月間様子を見ることになりました。

AppleWatchでも、安静時心拍数が上がって来ているので、気になっていました。

SGLT2阻害薬が甲状腺機能へ影響した可能性はあるでしょうか?
そろそろヨウ化カリウムが効かなくなってきている可能性もあると思いますが、この場合はアイソトープによる治療を提案されています。

心拍数が上がり続けた場合、さらに体重が減少するのではないかと心配です。
糖尿の先生に報告し、フォシーガを休んでみていいか聞いた方がいいでしょうか?

どうぞアドバイスをお願いいたします。

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