膠原病基礎疾患におけるリュープリン注射後の体調不良

40代/女性 - 2024/02/18

●基礎疾患

・子宮腺筋症、子宮筋腫(再発)

・約7年前にシェー・グレン症候群の確定診断をうけました。

・4年前にべーチェット病(不全型)の確定診断をうけました。

・それに加え、確定診断はでていないですが全身性エリテマトーデスの疑いがあります。

●薬について
・子宮腺筋症、子宮筋腫の治療により、ディナゲスト1.0mgを2年間服用していましたが、今年1月より中止。

・膠原病の治療で使っていたプレドニゾロンは、0 mgになってから1年以上経過しています。

・同じく膠原病の治療でプログラフ(タクロリムスカプセル)は、2mgを約3年以上服薬しています。

●今回の症状
今年2月上旬より、
夏の子宮全摘手術に向けて、
リュープリン皮下注射をを開始しました。

注射後10日で出血(月経のような)が、5日間ありました。
月経終了後、体調が悪くなり、立つのもやっとで、布団から起き上がれなくなりました。

微熱(37,2℃)、顔回りのほてり、食欲も落ちて、元気もありません。
次回の注射は、前回から4週間後の来月3月上旬予定です。

術前の注射におけるメリットについては、主治医から説明を受け、承知しているのですが、
手術まで必ず注射を受けなければならないわけでもない旨も、同時に説明を受けています。

第1回目のリュープリンの影響で、体調が悪くなったのであれば、2回目以降の注射を続ける自信がありません。

膠原病の持病の症状と重なるところも正直あり、はっきりしない部分もありますが、
どのようにすればよいかご教授いただけますと幸いです。