乳ガンの初期治療について

person40代/女性 -

こんにちは。先月、右乳ガンで部分切除しました。今後、放射線治療30回の予定です。年齢的に追加分があります。また、今回、病理検査の結果、リンパ管浸襲を認めるとのことでした。詳しい診断は添付のとおりです。この場合、ガイドラインによると転移、再発リスクが高くなりますとあります。そこで、鎖骨上窩のリンパ節にも放射線をあてた方がいいですか?
また、補助療法で、トレファミン+リュープリンかアロマターゼ阻害薬+リュープリンをすることになります。閉経前です。四年前、左側非湿潤ガンで部分切除、放射線、ゾラディックス二年、タモキシフェンをしており、今回は、タモキシフェン服用中の新たな乳ガンでした。今回、オンコタイプも申し込んでおり、抗がん剤の上乗せ効果をみたいと思っています。先生は腫瘍の大きさから抗がん剤は必要ないんじゃないかといっています。また、閉経前のアロマターゼ阻害薬とリュープリンについてSOFT/TEXT試験について書かれたものを読んだことがあります。どちらがより再発を防げるか迷っています。また、病理診断のホルモン受容体のスコアは、ルミナルAとルミナルBの間になるのでしょうか?オンコタイプがグレーゾーンだった場合、抗がん剤の必要有無はどのように決めたらよいのでしょうか?先生のご意見をお聞かせください。よろしくお願いします。

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