「鼠径部の痛みと右脇腹の張り」の追加相談
person50代/女性 -
先週火曜に総合病院の外科を受診CTを撮りました。明日再診予定です。前回診察では右の鼠径靭帯部分のしこりらしきものを確認し、あまりヘルニアとして典型的ではないが、と言われました。しこりは何となくわからなくなったり現れたりします。押して引っ込むという典型的なものでないことは確かです。痛みや不快感は出たりでなかったりですが、違和感は常にあります。痛みは自制範囲ですが、ズーンという感じの強いときもあります。仰臥位になると収まります。不快感のある部位は一貫してVゾーンに沿った領域です。Vゾーンに沿って撫でるだけで不快なこともあります。右恥骨の軽い圧痛も時にありますが、こちらは低頻度です。散々腹部を押したり触ったりしましたが、特に触れるものや圧痛などはありません。腹囲が増している感じもしません。昨日は右腹部全体が引っ張られるようにかなりつりましたが、夕方から治まり今はその症状はありません。便通がやや悪いようにも感じたので、腹圧をかけないようにと下剤を使っています。頻尿、尿閉はありません。右の鼠径部にも軽いチリチリするような違和感を感じますが、こちらは今のところ何も触れません。倦怠感等は特段ありません。
明日の再診を待つしかないのですが、お訊ねしたいことは下記の通りです。
・鼠径ヘルニアだとした場合、右側にも存在するかもしれないということでしょうか。
・あまり考えていませんでしたが、婦人科疾患の可能性もありますでしょうか。2022年4月に子宮筋腫のため子宮と両側卵管を摘出しております。2022年9月末終診となり、「後は2年に1回近医へ」と指示されました。
鼠径部の痛みと右脇腹の張り
右鼠径部の違和感・痛みと右脇腹の張りがあります。鼠径部はコリコリする場所がありますが、触っているうちにわからなくなります。少なくともはっきり飛び出すものはありません。また、痛みの場所を強めに押さえると、いわゆるイタキモチよい感覚で楽になるような気もします。一方、右下腹部から脇腹がつっぱるような張りもあります。どちらの症状も症状が強い時と収まる時とがありますし、腹部全体は実際に触って左右差があるわけではありません。
鼠径ヘルニアは明らかに表に出てこない段階でも可能性があるのでしょうか。また、右脇腹の張りはたまたま別のものが共起したのか(逆流性食道炎があります)、それとも鼠径部と因果関係がありそうでしょうか。
person_outlineホースカーロードさん
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