癒着胎盤と妊娠高血圧腎症の既往ありの第二子計画について

person30代/女性 -

2022年9月に、第一子を出産しました。
妊娠高血圧腎症になったため、37週での予定帝王切開でした(36週で判明し1週間入院していました)。
そのときに、手術をしてくださった先生が、
「胎盤が癒着していたので、子宮にバルーンを入れました。地味に見えて結構派手なことをやりました」
とおっしゃいました。
翌日、子宮に入れていたバルーンを抜き、歩行をし、産後1週間で退院しました。
血圧は産後1ヶ月で安定して、降圧剤も不要になりました。
1ヶ月検診では、先生には、「次回の妊娠を控えるべきということはない。ただ、大きな病院で産んだほうがいい」と言われました。

現在、第二子を考えているのですが、
妊娠高血圧腎症の予防として低用量アスピリンを処方してもらうことを考えているのですが、
また癒着胎盤になる可能性について、不安を感じています。
ネットで調べていると、癒着胎盤は妊婦の死亡リスクや、子宮を全摘出するリスクもあると書かれており、
自分が第一子を産んだときは、そのような説明は先生はされませんでしたが、そういう可能性があったのだろうかと思っています。

1、第一子で癒着胎盤であった場合、第二子でも癒着胎盤になる可能性はどれくらいありますか。

2、第二子を出産する場合、癒着胎盤になることをあらかじめ想定して、死亡リスクや子宮全摘出のリスクを下げられる方法はないのでしょうか。

3、現代医学をもってしても、癒着胎盤になれば、死亡や子宮全摘出のリスクを覚悟しなければなりませんか。

4、一般的に、私のような妊娠高血圧腎症および癒着胎盤の経験がある女性が、第二子を望むことについて、産婦人科医の先生は、どのようにお考えになるのでしょうか。(控えたほうがいいのかどうか)

質問が多く恐縮ですが、ご回答いただけますと幸いです。

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