胆石のための胆嚢摘出手術 すべきか、術後が心配
person30代/女性 -
33歳女性、ドイツでオペラ劇場で合唱団員として働いています。
先月立っていられないほどの痛みが右のみぞおちのあり、15分ほどでなくなりましたが、胆石が原因だと診断されました。その10分前に同僚からもらった売れ残りのパンを食べたので、そのパンが古くて原因だったのではとも思いましたが、エコーで小さな胆石が複数あることが分かっているので、医者は聞く耳を持たず、手術を勧めます。
私も、色々調べてみて、今後の炎症や緊急手術にならないために、計画的な手術で胆嚢摘出が望ましいことは重々承知ですが、
舞台で歌う仕事のため、術後ブレスをする度にお腹が痛かったり、胆汁の調整がうまくいかず食後すぐにトイレにいかねばならないなどがあると仕事に支障をきたし、働き続けられないので、本当に手術すべきかとても悩んでいます。
現在食事に気をつけて新たな胆石を予防するためにコーヒーなど飲み始めたりしていますが、食事に気をつけていれば再度の激痛発作を防ぎつづけることはできるのでしょうか。
胆嚢部分を押すと鈍痛があります。食後もなんとなく重いような満腹感が残るような鈍痛は今も続いています。(もしかしたらコーヒーが原因かもしれませんが。。)
ドイツの医者では、結局無意味だと言ってウルソを処方してくれません。。しかし今すぐに手術できないなら効果的かと思うのですがいかがでしょうか。
また来年当たりに妊娠したいと思っています。すると、やはり今年中に胆嚢摘出手術をしたほうが良いのでしょうか。できる限り今の生活を続けたいので、胆嚢温存させたいと願っています。
去年9月(半年前)に子宮内膜症のチョコレート嚢胞及び卵管が腫れてしまっていたため、片側の卵管摘出済。現在毎日ジエノゲスト2mg服用中です。術後1ヶ月は歌えなかった上今も多少痛むので肺に近い胆嚢摘出手術はとても心配です。