不妊治療(タイミング法か体外受精か)について

person40代/女性 -

今後の治療の参考になればと思い相談させていただきます。
39歳の時クロミッド を服用しタイミング法で妊娠。9週で自然流産。その後体外受精に移行し、アンダゴニスト法で4個の胚盤胞(5AB、5BB、4AB、4BB)ができ、3回移植。(1回目5BB、2回目5AB、3回目4ABと4BB同時)全て陰性。体外受精を少し休憩したいと思いタイミング法に戻してから2度目の周期でクロミッド を服用し40歳で妊娠。11週で渓流流産。

年齢的に妊娠しても出産に至るにはハードルがあると理解しているつもりですが、私の場合それなりの受精卵を移植しても全く着床しないにも関わらず(ERA EMMA ALICE実施済み)、わずかな回数のタイミング法では着床はできます。そこで、

1 私のようなケースでも出産にたどり着くにはやはり体外受精を選択するのがベターでしょうか。出産確立で考えた場合タイミング法は年齢的に選択すべきではないと考えますか。

2 タイミング法で着床し、移植では着床しない原因は何と考えられますか。

3 今後体外受精を行うとした場合、保険適用ではなく自費診療での治療を選択し、着床前診断などの保険診療ではできない治療を取り入れるべきでしょうか。(これまでの経過から考え、着床しないのも流産するのも受精卵が正常卵ではなかったと考えるのが妥当でしょうか。)

4 そもそも、保険と自費で治療効果、例えば採卵結果や着床率、出産率、使用薬剤等に違いはあるのでしょうか。(保険も自費も採卵に関しては大差なく、移植は医師の腕による部分があると聞いたことがあります。)

5 得られた胚盤胞の数や見た目のグレードは年齢や平均から考えてまだ可能性のある方でしょうか。

6 体外受精の移植回数の目安(限度)はどのくらいまでと考えるのが良いでしょうか。

7 不育症検査は必要でしょうか。

以上、よろしくお願い致します。

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