子宮頸がん(腺がん)1B1期の再発リスク

person40代/女性 -

子宮頸がんの通常型腺がん1B1期の診断で、まずは円錐切除をしました。
結果、癌部分は切断面マイナスで取りきれましたが、大きさ2cm、浸潤は最大部分で9mmで切除した部分にリンパ管への浸潤(静脈浸潤はなし)が認められたので、続けて広汎子宮全摘手術を行いました。病理結果は、リンパ節(32個郭清)全てに転移なく、子宮、卵巣も癌細胞はありませんでした。

腺がんということと、先に円錐切除した部分でリンパ管侵襲が認められたので、術後補助治療で放射線25回と5回シスプラチンのCCRTを完了し、経過観察に入っています。

出来る治療は全てやったので、気持ちが少し楽になるかと思っていましたが、リンパ管侵襲があったことがすごく心配で、再発の不安が大きいです。
リンパ節に転移がなくても、リンパ管侵襲があれば再発リスクはかなり高くなるのでしょうか。ご回答いただけると助かります、よろしくお願いします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師